
フロアモニターの増設方法
PAシステムを組む際に多くの現場で必要になるフロアモニタースピーカー。ここではBEHRINGERのアナログミキサー、パワードミキサーを用いて接続方法をご紹介します。
アナログミキサー(XENYX X1222USB)の場合

AUX SEND→フロアモニタースピーカー
01AUX SENDとフロアモニタースピーカーを接続。
※AUX SENDからの信号はアンプ増幅前のレベルとなりますので、パッシブスピーカーは直接接続することはできません。「パワーアンプ+スピーカー」、または「パワードスピーカー」となります。
02モニターしたいチャンネルのAUXツマミを上げる。
03MONフェーダーを上げて全体のモニター音量を調整する。
パワードミキサー(PMP4000)の場合

MON SEND1(または2)→フロアモニタースピーカー
01※MON SENDからの信号はアンプ増幅前のレベルとなりますので、パッシブスピーカーは直接接続することはできません。「パワーアンプ+パッシブスピーカー」、または「パワードスピーカー」となります。
02モニターしたいチャンネルのMONツマミを上げる。
03MONフェーダーを上げて全体のモニター音量を調整する。

AMPモードを「MON1/MONO」にし、OUTPUT A(MON1)→フロアモニター
01OUTPUT A(MON1)にフロアモニター(パッシブスピーカー)を接続
02モニターしたいチャンネルのMONツマミを上げる。
03MONフェーダーを上げて全体のモニター音量を調整する。
※MON1/MONOモードの場合、メインスピーカーはモノラル、パラレル接続での出力となります。
※PMP2000、PMP6000、PMP960M、PMP980S、PMP1680Sにも同じくAMP MODEスイッチがございます。
※PMP1000、PMP530MにはAMP MODEスイッチはございません。
パワードモニタースピーカーを使用する場合

ミキサーからの接続方法は同じです。
ミキサーのMON1、またはAUX SEND→パワードスピーカーのLINE INPUT
メリット
- アンプを内蔵しているため、機材が少なくてすむ。
- スピーカー側で音量の調節が可能。
- スルーアウトを使用して複数台の接続が可能。

デメリット
- それぞれのスピーカーに電源が必要。
- アンプを内蔵しているため、ノンパワードに比べ重くなる場合がある。